ベーカリーショップ「パン・ド・ミー」の佐野社長は、 もっとお客様にきて頂くためにどうしたらいいか。 どうやったら売上が上がるようになるか・・・と試行錯誤していた。 商品開発や従業員教育、チラシづくりなどに力をいれ たくさんのお客様に美味しいパンを食べて頂くために奮闘する毎日。 確かに、多くのベーカリーショップのオーナーは 美味しいパンを作ることに力をそそいでいる。
でも、その一方でお金の管理はスタッフに任せっぱなしになっている。
そして、決算の時・・・
税理士から提示された納付税額を見て唖然とする。
当初、パン・ド・ミーもそうであった。
「河原さん、利益が出たら税金を払うのは分かってるんやけど・・・、 お金ないでぇ。」
河原:「確かに・・・・・・。」 帳簿上は確かに利益が出ている。 それなのに、手元に現金が残っていない!! いわゆる「勘定あって、銭足らず」だったのだ。 なぜ、こんな状況になったんだろう? そこで、私は、佐野社長と一緒に現場に入り込んで、 日々の業務を調査した。 問題の1つは、 日々の売上とその日のレジの現金が合わないことにあった。 不足金額はほんのわずかでも、日数を重ねると大きくなる。 それが、なん店舗もあればどうなるか。 例えば、1店舗1日500円違えば、 3店舗あるとすると年間で50万円近く合わなくなってくる。 これは、なんとかしなければ!
そこで、誕生したのが「儲かる現金管理ノート」である。 このノートから得られるメリットは3つある。
1つ目は、現金がピタッと合うことで、 「勘定あって銭足らず」状態から脱却できる。 2つ目は、日々の現金を預け入れることにより、 銀行からの信頼が得られる。
3つ目は、レジ閉めの時にこのノートをつけることで、 会計帳面がかってに出来上がる。
パン・ド・ミーにとって、この現金管理ノートは、 お店にお金を残すために、なくてはならないものになった。
地域一番店を目指すなら、まず実践してほしい。
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